この【お金の大学】の本を読んでから更に節約を意識した生活をしてるけれど、節約をするうえで家計簿をつけることが必要になってきます。
私はスマホに【Zaim】という家計簿アプリを入れて日々家計簿をつけています。
【Zaim】はとても使いやすくておすすめの家計簿アプリです。
【本当の自由を手に入れる お金の大学】はyoutubeの動画でも学べるおすすめの本スマホから手軽に家計簿をつけることが出来る人気の家計簿アプリです。
- 無料で簡単に利用出来ます。
- スマホのカメラでレシートを撮影して読み取ってくれます。
- 銀行やカードの情報を連携させると入出金や引落しのお金の流れを管理出来ます。
- 1ヶ月間のお金の支出がグラフで表示されます。
- パソコンやタブレットと情報を共有出来ます。
- 更に機能が充実しているZaimプレミアムを月プラン480円(税込)でご利用出来ます。
この【Zaim】には銀行やクレジットカードの情報を連携出来る機能があり、もし実際に連携させたらお金の管理がかなり楽になると思います。
ただ私は自分の銀行やクレジットカードなど個人情報を登録することに少し不安がありました。
お金に関する個人情報なので基本的には厳重なセキュリティで守られていると思うけれど、絶対大丈夫という保証はないのでそのあたりは個人の判断によるのかなと思います。
その点【Zaim】には連携させなくても家計簿がつけられるようになっています。
連携するしないのどちらにも対応しているのもいいなと思いました。
入力する手間は増えてしまうけれど、連携させてない分安心して利用することが出来ます。
お金に関する個人情報を登録することに不安のある方は、連携させずに利用するのがおすすめです。
- 最高水準の暗号方式を利用
- 銀行カード連携の登録は必要な情報だけ利用
- 国際規格に準拠した情報セキュリティ・マネジメントシステム認証を取得
レシート撮影or手入力を選ぶ
- 左下にあるライトをつけて明るくしてレシートを撮影する
- レシートが長い場合は右下にある長尺モード機能を使用する
- レシートの内容と違っていたら誤字や抜け字を修正したりカテゴリの変更をする
- 読み込んだレシートと内容があっているか確認する
1枚のレシートの記録が終了
このような流れでレシートを記録していきます。
レシート撮影の機能は入力作業がかなり短縮されてとても便利です。
ただ正確に情報が読み取れていない場合があるので、必ず撮影したレシートと照らし合わせて内容が正しいことを確認して下さい。
電気代やガス代など毎月支払いが決まっている固定費は、繰り返し入力の機能を使用するのがおすすめです。
最初に設定しておくと指定した日に自動で入力されます。
後はその月の支払い料金の変更だけで済むのでとても便利な機能です。
家計簿の支出を見たい時は、スマホやパソコンで分析のページからそれぞれ月ごと・年ごとのカテゴリ別の支出を見ることが出来ます。
- スマホ:月ごと・年ごとのカテゴリ別の支出:円グラフ
- パソコン:4ヶ月分の月ごとの支出:棒グラフ
- パソコン:1年間のカテゴリ全体の支出・カテゴリ別の支出:折れ線グラフ
今までに何度も家計簿をつけたり、挫折をしてつけない期間があったりを繰り返してきたけれど、【Zaim】は使いやすいのでなんとか続いています。
パソコンソフトで家計簿をつけていた頃に比べたらかなり楽です。
レシートを撮影するだけでその内容を読み取ってくれるのは、スーパーで食料品を購入した時などはどうしても品数が多くなってしまうので、とても便利な機能だと思いました。
これを1つ1つ手で入力していたら、ほぼ確実に挫折しています…。
家計簿に挫折しない為にも楽に記録が出来ることはとても重要です。
家計簿を継続させることはなかなか難しいことの1つだと思います。
毎日続いていたのに、ちょっとつけ忘れて間が空いてしまうと面倒になってしまったり、家計簿の存在すら忘れてしまたりして結果挫折してしまいます。
家計簿アプリの【Zaim】自体はとてもわかりやすく使いやすいので、後は利用する人次第なのかもしれません。
私なりの少しでも継続させるコツを書きました。
- レシートは当日から3日以内につけてなるべくためないようにする
- レシートがないお金の流れは当日か次の日までに入力
- 1ヶ月ごとの支出をカテゴリ別にエクセルの表に記入する
家計簿が面倒になってしまう最初のきっかけは、記録しなければいけないレシートがだんだんたまってきてしまうことだと思います。
理想は買い物をしたレシートをその日のうちに記録することを常に心がけていれば、レシートをためずに無理せず家計簿をつけることが出来ます。
ただなかなか完璧には出来ないので、せめて3日以内に記録するように心がけています。
レシートがある場合はお金を使った記録として残るので、後からレシートを見ても思い出せるけど、時々レシートが発生しない支出が出てきます。
その場合は日にちがたつと忘れてしまう可能性が高いので、なるべく正確に家計簿をつける為にも当日か次の日までの忘れないうちに、記録するようにしています。
家計簿の分析はスマホやパソコンでそれぞれのグラフを見ても把握は出来るけれど、私は1年間の月ごとの比較を見れたらと思っていました。
パソコンの【Zaim】のサイトでで4ヶ月分の月ごとの比較は見れるけれど、無料ということもあり1年間の月ごとの比較は見れません。
私は1年間の月ごと・カテゴリ別の比較を見ることが出来れば、ぱっと見てわかりやすいと思いエクセルで表を作りました。そして月が変わったら、前の1ヶ月分の家計簿をカテゴリ別にその表に入力しています。
表にしておくと1年間の1ヶ月ごととカテゴリ別に、とても見やすくなり比較もしやすくなります。
日々の生活の中で節約を意識するには、普段自分がどんな物やどんなことにお金を使っているのかを把握することが必要なので、節約と家計簿はセットだと思っています。
家計簿をつけることによってお金の流れがわかり、今月はここで使い過ぎたから来月は気をつけよう…という感じで節約の意識が高まると思いました。
これから家計簿を始めてみようと思う方は、ぜひ便利な家計簿アプリ【Zaim】を活用してみて下さい。
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