南インド18日間の1人旅でかかった旅の費用

南インド

昨年に南インドに行った時にかかった旅の費用を書きました。
(ブログにリンクを貼ってある【インドの旅】に載せた情報をまとめました。)

南インド18日間の旅の費用

18日間の旅の費用:約112,000円

成田空港からインドに行って成田空港に帰ってくるまでの総額の費用です。自宅から成田空港までの往復の費用と旅のグッズなどの雑費は含まれていません。

旅の時期にもよるけれどもしツアーで南インドに行くとしたら、この1.5~3倍はかかると思います。

ツアーは移動や食事がすべて手配されていて楽だけど、旅の費用を安く抑えたい場合は個人旅行がおすすめです。

南インド18日間の旅の費用の内訳

航空券代

スリランカ航空(往復):60,770円

【トラベルコ】といういろんな旅行会社の格安航空券の料金を比較出来るサイトを利用して購入しました。他の国を経由していく場合は直行便と比べて航空券の費用が安く済みます。

でもその分経由する国の空港でかなりの時間待たされることになるので、航空券選びは時間を無駄にせずに最短で現地に着きたい場合は直行便で、多少時間がかかっても費用を安く済ませたい場合は経由便がおすすめです。

今回かかった航空券の費用は、購入したい希望の日時が近づくにつれて5,000円単位で徐々に値上がってきたので、もっと早く購入していれば5,000円安く購入出来ました。

インドビザ代

合計:3,630円

内訳

  • 申請料金:1,550円
  • 申請に必要な顔写真:1,080円
  • 自宅までの郵送料:1,000円

郵送で東京のインド大使館に申請しました。 直接インド大使館に行くのが遠い場合は郵送で取得できるのでとても助かります。

海外旅行傷害保険

0円

今まで短期の海外旅行の時は必ず加入していました。

仮に旅先で何もなくても入っているだけで安心出来るからです。特にインドはどんなに気をつけていてもお腹の調子が悪くなるので加入をおすすめします。   

今回は既に持っていた楽天カードで航空券を購入して、カードのサービスで海外旅行傷害保険が適用されたので保険代はかかりませんでした。

海外WiFiレンタル料金

3,600円:インド3G

【価格.com】というサイトを通して、グローバルWiFiをとても安く利用することが出来ました。現在も割引をしているけれど、公式サイトのレンタル料金と比較してみることをおすすめします。

インド滞在中の費用

宿代・交通費・食費・お土産・映画代などすべて:合計42,800円

インド滞在中に1番かかった費用は宿代で、その次に飛行機代と寝台列車代でした。

寝台列車は移動も出来て1泊分の宿代が浮くので効率的です。食費・映画代・列車・バス等の交通費は物価が安いインドでは安く済みます。

宿代は南インドでは北インドに比べると割高になるけれど、それでも1泊800円~2,000円以内で泊まれました。

宿泊

  • ベンガルール:1泊・マイソール:2泊・ホスペット:3泊
  • バーダーミ:2泊・シカンダラーバード:4泊

移動

  • バス移動:2回・寝台列車移動:2回・飛行機移動:1回

その他の旅の費用

パスポート取得費用

合計:17,530円

内訳

  • パスポート代:16,000円
  • 申請に必要な顔写真:1,080円
  • 申請に必要な書類:戸籍抄本:450円

パスポートの有効期限が切れてない場合はかからない費用なので総額には含めませんでした。今回パスポートの期限が切れていたので10年の期間で新たに取得しました。

旅のグッズなど

防犯ブザー・サンダル・チェーンの鍵など旅のグッズは100均で購入できるものは100均で済ませました。タオルなども普段家で使用している物を持って行ったので、雑費はそれほどかかりませんでした。

まとめ

インドは航空券はある程度かかるけれど、物価が安いので個人で行くと旅費が安く抑えられます。

これからインドに1人旅や個人で行きたい方の参考になればと思います。


南インドの旅で利用したサービス

実際に南インドの旅で利用したサービスを紹介します。

宿の予約:Booking.com

ベンガルール・マイソール・ホスペット・シカンダラーバードの宿を予約して利用しました。

Booking.com

宿の予約: Hotels.com

バーダーミの宿を予約して利用しました。

海外旅行傷害保険:楽天カード

航空券を購入する時に楽天のクレジットカードでお支払いをすると海外旅行傷害保険が適用されます。普段から使えるカードなのでおすすめです。

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