今度インドに行く時には絶対持って行きたい【ポケトーク】

ポケトーク

今年は世界中でコロナが広がり、海外旅行は出来ない状況です。
そして現在インドでもかなり広まっています。

コロナがいずれおさまっていつかまた機会があったら行きたいインドだけど、前回行った時に次は絶対持って行きたいと思った【ポケトーク】を紹介します。

ポケトーク】の商品説明

お互いに相手の国の言葉を話せない人同士が自分の国の言葉のままで簡単に対話できるAI(人工知能)通訳機です。

購入する場合

POCKETALKの公式サイト・ショッピングサイトから購入出来ます。

  • POCKETALK W(ポケトーク W):9,900円(税込)
  • POCKETALK S(ポケトーク S):32,780円(税込)
  • POCKETALK S(ポケトークS Plus): 34,980円(税込)

公式サイトはこちら

レンタルする場合

インドでスマホを使うには海外WiFiが必要で、その時に利用したグローバルWiFiの公式サイトからオプションでポケトークをレンタルすることが出来ます。

  • POCKETALK W(ポケトーク W):1日800円(税抜)
  • POCKETALK S(ポケトーク S):1日1,000円(税抜)

公式サイトはこちら

ポケトーク】の商品の特徴

POCKETALK W エントリーパック(ポケトーク W):主な機能

  • 61言語で音声とテキストに21言語でテキストのみに翻訳
  • 138の国と地域でそのまま使える
  • AI(人工知能)で長文も訳せる
  • 操作が簡単ですぐに使える
  • 本体料金だけで契約不要・通信料なしで2年間使い放題
  • 難聴の方とのコミュニケーション・ツールに使える
  • 翻訳言語の選択が簡単
  • 操作ガイドDVD・ACアダプタ・海外用変換プラグつき

POCKETALK S(ポケトーク S):主な機能

  • 2つのサイズを選べる
  • 大きさや好みで選べる
  • 61言語で音声とテキストに21言語でテキストのみに翻訳
  • 139の国と地域でそのまま使える
  • AI(人工知能)で長文も訳せる
  • 語学学習が気軽に出来る
  • 本体料金だけで契約不要・通信料なしで2年間使い放題
  • カメラで文字を撮影すると翻訳する機能
  • 学習に使う人の為のAI(人工知能)会話レッスン機能
  • 通貨や長さなど現地の単位を換算できる機能
  • 現地の時間を自動表示

なぜ【ポケトーク】を使ってみたいのか?

前回のインドの旅でスマホのグーグルやアプリの翻訳だとどこまで伝わってるのかな?と思ったからです。

確かにスマホがない時代のガイドブックや旅の会話集を持参してた頃の旅に比べたら、雲泥の差で現地の人とコミュニケーションをとることが出来ました。

この南インドの旅で初めて海外にスマホを持って行って、スマホがあるだけで旅がかなり変わるのを改めて実感しました。

そして翻訳も大活躍だったけれど、正直に感じたことをちょっと書くと…。

スマホのグーグルの翻訳は音声だとよく聞き取れない感じだったので、文字の方がわかりやすいと思ってほぼ文字でやりとりしました。

実際の感触としては短い単語は通じてる感じだけど、ちょっと長めの文章になるとなんとなくこちらが言いたいニュアンスは伝わってる感じはするけれど、正確に伝わってるかは微妙な反応でした。

私がなぜそう思うのかというと、グーグルの翻訳で長めの文章を日本語→英語にした後、その英文を今度は英語→日本語にすると、言い回しが違う少し変な日本語の文章になるからでした。

と言うことはカンナダ語やテルグ語も、こちらが伝えたい内容はおおまかには伝わっていても一字一句正確には伝わってないんだろうな…と思いました。

もしかしたら内容もずれてしまって変な感じに伝わってしまう場合もあるかもしれません。

それとほぼ私が相手に何かを聞いたり伝えたいケースが多く、相手側の会話は簡単なやりとり以外は理解するのが難しいことがありました。

インドで【ポケトーク】を使うとしたら

私は昨年に南インドのマイソールやハイダラーバードを含むいくつかの都市に行きました。

行くかどうか迷ったタミル・ナードゥ州のマドゥライという場所は今回は行きませんでした。

もしこの都市も周っていたらマドゥライ:タミル語、マイソール:カンナダ語、ハイダラーバード:テルグ語とこの3ヶ所だけで3つの言語が必要になってきます。

そして実際マイソールの食堂で相席になったインド人はカンナダ語が通じるのかと思ったら、インド国内を旅行中の方でヒンディー語しかわからないと言われました。

インドのおもしろいところは、同じ国なのに住む地域によって言語が変わることで主な言語だけで22言語もあるそうです。

そしてどの地域にも共通するのは英語だけど、すべての人に英語が通じるかと言うとそうでもありませんでした。

そうなると南インドの旅をするのに行く場所によっては、タミル語・カンナダ語・テルグ語・ヒンディー語・英語と5つの言語が必要になってきます。

ポケトークはこの5つの言語がすべて翻訳可能の言語の中に入っていました。

まとめ

前回はスマホの翻訳で現地の人とのやりとりを経験しているので、この【ポケトーク】を使ったらどれくらい相手に話が伝わるのか、コミュニケーションがスムーズにいくのかを試してみたいです。

もしどの言語でもスムーズに会話が出来たら、心強くて旅の必需品として手放せなくなりそうです。

それとレンタルか購入のどちらがいいか迷う場合は、旅行のみの使用の場合はレンタルで、それ以外にも語学を学びたい方は購入するのがいいのかもしれません。

公式サイトはこちら

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インドの牛インドや海外でWiFiをレンタルしたい時におすすめの【グローバルWiFi】


南インドの旅で利用したサービス

  • Booking.com

    ベンガルール・マイソール・ホスペット・シカンダラーバードの宿を利用

  • Hotels.com

    バーダーミの宿を利用

  • 楽天カード

    楽天カードで航空券のお支払いをすると海外旅行傷害保険が適用されます。

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