前から自分でもネットをしている時間が長いな…という自覚はありました。ブログの記事を書いたりyoutubeを見たりと、ついつい長い時間やってしまいます。
ほぼネット依存だと思うけれど、ネットに【インターネット依存度テスト】というものがあったので試しにやってみました。
パソコンを長時間使用することで起こる【VDT症候群】には次の症状があります。
・目の症状 – ドライアイ、充血、視力低下、眼精疲労など。
引用: Wikipedia VDT症候群
・体の症状 – 頸肩腕症候群(キーパンチャー病)。首、腰、肩のこり、だるさ、痛み、慢性化すると背中の痛み、手指のしびれなど。
・心の症状 – 食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ症状など。
そしてこれは私自身が長時間のネットの利用で出ていると思われる症状で、長すぎると良くないことがわかります。
- 眼精疲労
- 首と肩のこり
- 頭が重い
- 不安感
- 寝つきが悪い
ネットで youtube の動画を見たりブログの記事を書いたりネットサーフィンするのは、自分が見たいものを見たりやりたいことをやっているのでついつい時間を忘れてしまいます。
ネットの時間を少しでも減らしたい場合は、自分がどのくらいの時間ネットをしているかを自覚して、かなり意識して利用時間を減らしていかないといけません。
長時間のネットが習慣になっていると、減らしていくのもなかなか難しかったりします。
私は前に書いたこの記事にあるように合間に休憩はしているけれど、まだまだネットを長い時間している自覚があります。

ネットに【インターネット依存度テスト】というものがあって、自分自身ほぼネット依存だと思うけれど、ネット依存にも依存度の度合いが点数の結果によって違うらしいので、さっそくやってみることにしました。
参考 インターネット依存度テスト久里浜医療センター【インターネット依存度テスト】はアメリカのキンバリー・ヤングさんという方が作成したスクリーニングテストとのことです。
20の質問があり5つの回答の中から、当てはまる1つを選びます。
簡単な質問でだいたい5分くらいで答え終わりました。
そしてテストをしてみた判定結果は…【59点】でした。
それぞれの得点の判定結果はこのようになります。
得点が高いほど依存の度合いが強いことになります。
引用:独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/screening/iat.html
【20~39点】平均的なオンライン・ユーザーです。
【40~69点】インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。
【70~100点】インターネットがあなたの生活に重大な問題をもたらしています。すぐに治療の必要があるでしょう。
59点は【インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。】 とありました。
やはり私のネット依存度はけっこう高いことがわかりました。
判定結果を見て、ネットは生活のなかで良くも悪くもかなり影響してるな…と思いました。今となってはネットのない生活は考えられないけれど、やはり使い方で何でもほどほどがいいのかもしれません。
質問にもあるように過度にやりすぎると、生活のリズムが乱れたりやるべきことを後回しにしてしまったりといいことはありません。
【インターネット依存度テスト】 は自分のネット依存度を客観的に見ることが出来るので、もしかしたらネット依存なのかも?と心あたりのある方はぜひ試してみて下さい。
ネット依存度が高い場合は自分がネット依存だと自覚して、ここからどうしたらいいかを考えていくことが大切なのかもしれません。
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