スーパーに行くとレトルトカレーはたくさん置いてあって種類も豊富です。
そしてカルディのインド関連の食品がある棚にも、おいしそうなレトルトカレーがいくつか置いてあります。
より本格的な味が楽しめそうなので、いくつかある中から辛さも控えめな感じの【バターチキンカレー】を購入してさっそく食べてみました。
バターチキンカレーの写真・タージマハルの絵・箱のデザインや紫と黄色の色彩からインドを感じるおしゃれなパッケージです。
このヒンディー語に似せた文字も何かインパクトがあります。
お店に表示されている辛さの基準の唐辛子マークは5個のうちの2個でした。
そしてカルディの公式サイトでは【バターチキンカレー】はこのように記載されています。
「バターチキンカレー」は小麦粉を使わずたっぷりのトマトをベースにし、バターや生クリームで濃厚に仕上げる北インドを代表するカレーです。カシューナッツペーストでコクを、クミン、コリアンダー、カルダモンなどをブレンドした特製ガラムマサラで風味をだしました。みじん切りにした茹で卵やピクルスなどをトッピングしても。
引用:KALDI 公式サイト https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996901157
- メーカー:KALDI(オリジナル)
- 商品名:インドカレー バターチキン 180g
- 価格:342円(税込)
- 唐辛子マーク:5個のうちの2個
バターチキンカレーと言えば、インドカレーの中でも定番のカレーです。
そして辛さの基準の唐辛子マークが2個だったので、今回はそれほど辛くないことを期待していました。
さっそく熱湯の中に約7分温めて食べてみました。
温めるだけで作らなくていいのはすごく楽です…。
食べてみた感想はバターや生クリームが入っているだけあって濃厚でとてもまろやかな味わいで、舌に後からほんのりくる辛さはあるけれどかなり食べやすいです。
入っているチキンが柔らかく口の中のアクセントになっていておいしいです。
前回作って食べたカレーがかなり辛かったのであまり辛さを感じないほど。
ちなみに前回作ったカレーはこちらです。
レトルトカレーと手作りカレーではまたちょっと違うけれど、辛さだけを比較するならこの【スパイスからつくるインド式カレー】は相当辛かったです。
カルディの【スパイスからつくるインド式カレー】を使って南インドのカレーを作ってみました。インドカレーは初めて購入した商品になると、辛さの表示マークや入っている材料である程度の辛さの想像はするけれど、実際に食べる時は想像以上に辛い場合もあるので、ちょっと恐る恐るなところもあります。
このカルディのレトルトの【バターチキンカレー】はあまり辛いのが得意でない方にはとても食べやすいと思いました。
ただ逆に辛いのが好きな方や強い方には物足りないかもしれません。
私にはこのほんのり適度な辛さがちょうど良かったです。
レトルトカレーは温めるだけで手軽に食べられて味も本格的です。
もちろん作ったカレーはさらにおいしいのかもしれないけれど、レトルトカレーも十分おいしいので料理を作るのが面倒な時や疲れている時は、ご飯を炊くだけでいいのでとても助かります。